「わたし(あなた)の生きづらさは、あなた(わたし)にどう映るのか?」 『わたしの身体はままならない: 〈障害者のリアルに迫るゼミ〉特別講義』(河出書房新社)刊行記念イベント

2020年11月13日(金)19時~21時、『わたしの身体はままならない: 〈障害者のリアルに迫るゼミ〉特別講義』(河出書房新社)刊行記念のオンラインイベントを行います。奮ってご参加ください!
<イベント概要>
「そっちの世界、どうなってるの?」
そんな疑問に、「こんなふうに生きてるよ」と答える、15人の当事者の声が集まった書籍『わたしの身体はままならない: 〈障害者のリアルに迫るゼミ〉特別講義』が出版されました。答えがまた問いになり、他者の存在が「他人ごと」でなくなるような、想像力を与えてくれる一冊です。
本屋B&Bでは、この本の執筆者のなかから、一般社団法人ホワイトハンズ代表理事の坂爪真吾さん、中核地域生活支援センターがじゅまるで相談支援員をされている今井出雲さん、筑波大学 人間総合科学研究科 大学院生の石田祐貴さんをお迎えし、トークイベントを開催します。
障害者の性の問題、ジェンダー/セクシュアリティの抑圧、見た目の問題と見えない苦労etc……
本の中からとびだして、木々のようにに並ぶそれぞれの世界に連絡をつけるように、お互いの環世界について語り合います。登壇者だけでなく聞いているみなさんも、「わたし(あなた)」について想像してみましょう。
お三方へのご質問や書籍のご感想もお待ちしております。どうぞお楽しみに。
■配信参加:1500円
■書籍つき配信参加:1500円+『わたしの身体はままならない: 〈障害者のリアルに迫るゼミ〉特別講義』1800円
(上記いずれも税別)