『性風俗サバイバル』(ちくま新書)出版記念イベントVol.3 石井光太×坂爪真吾 コロナ後の「夜の街」はどこへ向かうのか(5月6日)

コロナ禍における風テラスの活動、および風俗業界のドキュメントを収録した新書『性風俗サバイバル 夜の世界の緊急事態』(ちくま新書)が、4月8日に刊行されます。

出版を記念して、著者である風テラス発起人の坂爪真吾と、昨年11月に『夢幻の街 歌舞伎町ホストクラブの50年』(KADOKAWA)を刊行された作家・石井光太さんのオンライントークイベントを開催いたします。

テーマは、『コロナ後の「夜の街」はどこへ向かうのか』。

歌舞伎町ホストクラブの50年間を描いた『夢幻の街』、そして2020年の1年間、コロナ禍の夜の街で起こった出来事を描いた『性風俗サバイバル』、線(50年間)と点(1年間)、二つの異なる視点から、夜の街の人々がこれまでどのように生き延びてきたのかを振り返りながら、アフターコロナの時代、私たちの社会が夜の街とどのような関係を築いていくべきかについて考えます。

全国からのご参加、お待ちしております!

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