ニッポンの「性」と「生」を変える!

東京大学文学部在学中に、上野千鶴子ゼミに所属した著者・坂爪真吾氏は、
新宿・歌舞伎町などで性風俗産業に関わる人々を取材。

大学を卒業後、誰もが安全な性サービスを受けられるインフラ作り――新しい「性の公共」を求めて、障害者への射精介助を行なう非営利組織「ホワイトハンズ」を起業する。

物議を醸した「処女童貞卒業合宿」などをめぐって警察や行政と激しいバトルを繰り広げながら、それでもなお精力的に活動を続ける理由とは何か――。

1981年生まれの著者が、その尋常ならざる情熱を初めて綴った奮闘記。

【編集担当からのおすすめ情報】

著者の坂爪真吾氏は、自らの結婚もまた「尋常ならざる情熱」で成し遂げています。今の奥様と出会って2週間で結婚を決め、なんと2か月後に入籍した「マッハ婚」です。それを可能にした、驚愕の「パートナー募集要項」作戦とは?本書に詳しく書かれていますので、是非ご覧ください。

2012年6月1日発売 ⇒サイン本のご注文はこちら

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書評・メディア掲載

2012年6月12日 新潟日報朝刊・生活面で、著者インタビュー掲載

2012年6月18日 週刊ポストで紹介

2012年6月26日 「ゲンロンサマリーズ」で紹介

2012年6月27日 財界にいがたで紹介

2012年7月1日 新潟日報「売れている本」ランキング・第7位

2012年7月4日 TBSラジオ「Dig」で紹介

2012年7月 京都大学・生協書籍部にて、ポップ付きで陳列して頂きました!販促に協力してくださった京大生の皆様、ありがとうございました。

2012年7月23日 「週プレNEWS」で紹介

2012年8月1日 月刊地域福祉(8月号)の書評欄にて紹介

2012年8月2日 日刊ゲンダイの著者インタビューで紹介

2012年8月12日 朝日新聞・書評欄にて紹介

2012年9月10日 福祉新聞・ブックエンド欄にて紹介