
ゼミの課題は、「一人一冊、本を書き上げる」こと。
代表坂爪によるオンラインサロン・新しい「性の公共」をつくるゼミ(通称:坂爪ゼミ)では、毎月の読書会やゼミ生同士のディスカッションを通して、意見交換や励ましあいをしながら、一人一冊、新書水準の本(8万~10万字程度)を書き上げることを目指します。
これまでにゼミ生が刊行した新書
『知らないと恥をかく 「性」の新常識』(齋藤賢・光文社新書)2020年12月16日刊行

性の分野の社会課題解決に取り組む若手アクティビストへのインタビューなどを通して、「性」をめぐるこの国の現在地を鮮やかに抉り出す批評です。
「女性向け風俗」の現場 彼女たちは何を求めているのか? (柾木 寛・光文社新書)2021年5月18日刊行

世の中には「女性向け風俗」があることを知っていましたか?
女性たちの体と心に触れてきた現役セラピストが綴る、これまでの社会からは決して聞こえてこなかった叫びとは――。